820 kW
太陽光発電所
日本、鹿児島県、湧水

Project Highlights

プロジェクト種類

太陽光発電所

所在地

日本、鹿児島県、湧水

設備容量

820 kW

年間発電量

963 MWh

CO2排出削減量

470トン/年

太陽光発電のソリューションとサービスを提供するリーディングカンパニーのコナジー・ジャパンは、鹿児島県湧水にK-Energyを所有者とした820kWpの太陽光発電プロジェクトを完了しました。施工は地元パートナーの太平建設と協力し2014年7月に開始、2014年10月に完工・系統連系しました。 

本太陽光発電所は、コナジーの日本における2番目のプロジェクトで、年間約963MWhの発電と470トンのCO2排出を削減する予定です。野立ての設置では、約3,216枚の太陽光パネルを使用しています。

コナジー・ジャパンのCEO大高秀幸は、「このたびは、鹿児島県湧水の太陽光発電プロジェクトを受注できたことを嬉しく思います。このプロジェクトは、当社にとって日本で2件目の太陽光発電プロジェクトとなります。日本での実績とグローバルな経験を活かし、私たちの仕事の質とパフォーマンスが市場に受け入れられたのだと思います。今後も日本での事業を拡大し、日本での太陽光発電の普及に貢献する予定です」と述べました。

コナジーは、世界最大級のダウンストリーム分野太陽光発電事業者で、太陽光発電所の企画、設計、施工、運用において20年以上の経験を持ち、合計780MW以上の設置実績があります。世界各地で太陽光発電事業に取り組んでおり、現在、日本を含む世界8カ国にオフィスを構えています。